アイマスとハルヒダンス
ちょっと前になりますが、ハルヒダンスのフルverが出ましたね。
まぁ、出たって言うかDVD特典なんですが、例によって例のごとくYouTubeで。
確かにスゲェ、確かにスゲェよ京アニ。
ただ、、、じーっと見てると気持ち悪くなってくるのは俺だけですか(笑)
なんかさー、ぐにょぐにょ動き過ぎなのよ。
特に後半はカメラワークまでグラグラするから、なんかね。
そういえば、無印なのは第1話の夕食シーンにも、激しく違和感を覚えたっけ。
ぐねぐねぐにょぐにょ動くんじゃねー、動画枚数は節約しようよ、ジャパニメーション、みたいな。
(YouTube-魔法少女リリカルなのは 1話(2/3) 07:15あたりから)
ま、端的に言えば動かないアニメに慣れすぎ病なんですが。
基本的にディズニーは見ないし、ジブリもそれほどは・・・
フルアニメーションなんて無駄ですよ、無駄。1秒間に24枚も要らないんだよ。
日本が誇る手塚治虫の開発した目パチ口パチ枚数節約、リミテッドアニメマンセー。
、、、ほんと病気だと思うよ、我ながら。でもやっぱ気持ち悪いんだー。
で、そんな俺が最近気になってるのが、今更ながらのアイマス、THE iDOL M@STER。
いやぁ3Dアニメも進歩したと思う。かつてハルヒダンスが3Dでは?、なんて噂があったのも納得した。
一昔前の3D絵って言えば、まぁ念頭にあるのはエロゲーなんですが、
中途半端にリアルで、かといってぎこちなく、二次元絵萌え住人には理解できないモノでした。
今のイリュージョンのやつを、ずーっといダメにした感じ(笑)
正直に言えば、Sexyビーチとかも、コレはコレで俺には微妙なんですけどね。
このリアル指向な3D絵ってのが主流だったのが、しばらく前から2次元指向なのも出てきて、
ゆめりあとからぶデスとか。Teatime作品なら、もっと古いのもあるね。めいでん・ブリーダー?
はー、Teatimeとillusionって姉妹ブランドだったのかー。あ、エロ医もここだ。他メーカーにはないテクノロジーだな。
まぁ、そして技術はアイマスまで来た、と。
もはやアイマスのキャラクターなんてほとんど平面的と言っても過言ではないし、
それで着せ替えして、ダンスをさせて、技術とアイディアの融合、ここにあり、、、とは言い過ぎか。
一回モデリングしてしまえば、あとは動作プログラムをどこまで詰めるか、だからね。
こと「動く」ことに関しては、もはや3Dの方がローコストなんじゃない?
トランスフォーマービーストウォーズみたいに、フル3Dの週刊アニメも不可能じゃないんだから、
設備と技術を持つ人が揃えば、そう遠くない未来に実現するかもね、フル3D萌えアニメ。
まぁ、これだけ褒め称えておいて、要点だけ言うと、
GO MY WAY!!のPVが激しく気に入った、ってだけなんですが。
いくつかアイマス映像を貼り貼り。
プロモそのいち。
そのに。
噂のエロい娘。
ちなみにゆかりんファンで、舞-HiME、舞乙信者なのでゼノグラシアは歓迎。
ま、ファンの皆様が怒るのも分かるけど。スターシステムの根本は、中の人も含めたキャラクターの維持ではないのかね?