タマネギの溶血現象。


まぁぶっちゃけ、うちの大学院入試の問題なんですが、
赤血球は蒸留水中では浸透圧によって破裂する(=溶血する)のに、
タマネギは溶血(溶タマネギ細胞)せずにある程度膨張する、なぜか?


ネットで調べたところによると、タマネギ=植物細胞は細胞壁があって強固であるから、
蒸留水の浸透圧に耐えられる、ってこと、、、だと思うんですよ。(たぶん、この問題の意図はそうだよなぁ)
言われてみれば、って感じだけど、試験中は絶対気づかねぇ。



でさ、タマネギが溶血しないのはいいけど、この理論だと動物細胞は破裂するよねぇ。
つーことは、豚肉バラ100グラム98円とかを蒸留水とか低張水に浸けておくと、各細胞が破裂して最終的には溶けてしまう?
えー、そんなバカな。


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