ネコソギ


ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)


ネタバレっちゃあネタバレですが、そんな大層なことも書きません。



ハッピーエンド過ぎて、どうも落ち着かないのは俺だけですか?


まぁ、リアルに不満を言うなら、
戯言シリーズが、いーちゃんと哀川さんと真心と狐さんの話になってしまったことには、
不満というか、ちょっと納得できないものがあったり。


青色サヴァン戯言遣いで始まり、青色サヴァン戯言遣いで終わるなら、
徹頭徹尾、そうするべきではなかったのかと思う。
実際、この一冊で、屋上からエンディングに至るまでが、
いーちゃん側からはトレースできるけど、友については全くないワケで。



まぁ、一言でまとめると、どうして崩子ちゃんに、一言もセリフがないのか、と。
そういうわけなのです。




>はとこ
次のファウストにも外伝(?)が載るよ。人間バット2。
そして、本名朝日が誰か分からないのが、リアルに悔しい。
最初は「きみぼく」かと思ったけど、あそこは男子部と女子部に分かれたりしてないし、
そもそも、あの妹は、そんなキャラじゃないし。


コッソリ教えてください。別にコッソリじゃなくてもいいけど。