90点


今日はサタスク、お疲れ様でしたー。


反省会でも、ほとんどが「良かった」系で、
俺主観では、とりあえずe-LINKが目指してきたサタスクの形として、
90%、十分満足できるだけ達成できたのではないかと思います。


実際、結構みんな、満足してる感じがあったでしょ?



さて、とりあえず目標を達成したところで、
今後もこの調子で、このペースで、クオリティを維持できるか。
まず、第一の問題はこれになるかと。


プロチーをやれる人間が少ないことや、
ネタ切れの問題については、全く解決していないわけですし、
今回は、かすみんたちが、特に頑張ったってのも大きかったからねぇ。


これはもう、最近話したことを、確実にやって行くしかない。
あとは、ある程度したら、またマジメに話す機会を設けて、緊張感を持続すること。
今回きりにならないように、気持ちを締めないと。



そして、もうひとつ。
今回、今までe-LINKが目指してきたサタスクを、満足できる形にしたということで、
もうワンランク、上のクオリティーを目指したい。
今回、あにまるの人たちと会って、それを感じました。


一言で言えば、俺が高校生の時、あすなろ時代に接してきた子供たちの方が、
今日の子供たちより、楽しそうだった。


なんつーかに、これに尽きるんですわ。


e-LINK的には満足できた、子供たちも楽しそうだった、
それはそれでOK、喜ぶべきことです。
でも、そのさらに上が存在することは、もう絶対、間違いないんです。



まずはね、もうちょっと、「盛り上がる」会にしたい。サタデースクールを。
あにまるのレクを見てて感じたのは、すごいやりずらそうだった、と。


それは、俺もかなり感じるんです。
単純に言えば、今日あにまるでやっていた系のネタ、俺もいくつか持ってますが、
それはサタスクではムリ、俺にはできないです。


あにまるを呼びたかった理由の一つが、だから代わりに、あにまるにしてもらおう、と。
なので、今回あにまるにレクをお願いするときには、
「歌や振り付けのあるもの」「盛り上がる系」ということでお願いしました。
敢えて、e-LINKが未体験のものをリクエストしたんです。


で、結果、正直なところ惨敗。
あにまるの3人には、本当に申し訳なかった。
せっかくのネタを、e-LINKで全然盛り上げることができなかった。
責任の7割は、こっちにある、と、俺は思ってます。まぁ、3割は向こうだけど。


ぶっちゃけ、自分にできないものを、突然来た、何も知らない人ができるか、と。
まぁ、そういうことだったと思うんですが。


あまりにも申し訳なかったし、残念だったし、
ついでに、e-LINKメンバーに、この程度のレクなのか、とは絶対思われたくなかったから、
もう、プロチーの意見も聞かずに、リベンジを打診してしまいました。



あにまるの人は、「テンションが違う」という表現をしていましたし、
実際、俺もそうは思いますが、それって、もっと分かりやすく言えば、
e-LINKのサタスクはテンションが低い、そういうことなんでしょう。


ずいぶんと長々とかいてしまいましたが、そろそろ結論を。
サタデースクールの、目指すべき次のステップとして、「盛り上がる」会にしたい、
俺個人としては、これを挙げたいです。


じゃ、どうすれば良くなるのか。
その指針となることを、今日、あにまるずの人にいわれました。
「もっと元気に挨拶すれば、子供の雰囲気が全然違う」


これは、俺も目から鱗でした。
さすが、挨拶の声が異常に大きいあにまるず、目の付け所がさすがかな、と。


なので、今後のサタスクでは、「元気な挨拶」を心がけてみませんか?
「大きな声」じゃなくて、「元気な」挨拶。
声の大きさは、人それぞれな所があるけど、元気、ならイケるでしょ?



ずいぶんと長々と書いてしまいました。
今のは、あくまで俺の個人的な考えです。


他のメンバーには、今日のレベルをキープすることが最優先だと考える人や、
サークルの持ち味は、それぞれだろう、と考える人、
そして、次のステップは、もっと違うものを想定する人もいるはず。


でも、そんな人たちの中で、この文章を、一つの考える材料にして欲しいです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。