RED GARDEN 最終回


うわー、最後まで説明しなかった。
アニムスとは何か、ドロルとは何か、呪いの書とは何なのか。そもそもあの5人は何故、一度死んだのか?
それに誰もが考えることだと思うんだけど、アニムスとドロルが手を結べば、両方の呪いは説けたのじゃないか?


希望に満ちあふれるようなエンディングと見せかけて、リースは消えてるし、
結局4人は生き返ったのか? それとも最後に人形たちが言ってたように「永遠の命」を手にしてしまったのか?
両者とも、凄惨なほどの死者と、それによる不幸を積み上げ(例えばケイトの姉は全く救いがない)
その業を背負ってあの4人は、永遠に、そして記憶を失って孤独に生きていくのか?


少なくとも、この最終回はBAD ENDのような気がしてならないんだよなぁ。