舞-乙HiME＃23

舞衣が完全に「お母さん」になってる。。。

舞-乙HiME　第23話「不思議の谷のアリカ」

小原監督曰く、最初は「舞衣＝母」という図式が嫌だったが、最終的にはそれを認めた、
まぁその結論が、舞-HiMEのラストが舞衣と命であるということなんでしょうけど。
で、舞-乙HiMEで再登場した舞衣は、極端なまでに母性を強調した感じ。

あー、母親のいないアリカやマシロにとって、その代わりとなるキャラなのか。

設定的には、まぁ先週の俺予測でだいたいアタリ。
あーよかったー、先週に気がついて＞シアーズ＝セイヤーズ

でも、意外というか、全く読めなかった（つか、まだ分かんない）のがミコトの正体。
HiMEの最後の生き残りってことだけど、まさか美袋命ではあるまい。
そもそもHiMEって何だ、って話ですよね。
パラレルじゃない舞-HiMEの未来世界なら、媛星はもうなくなってるような気がするし。

今後、もう少しちゃんと説明があればいいんだけど。。。
まぁハルモニウムのこととか、紡ぎ手と守り人の意味とか、
まだ解決してない伏線はあるけどさー。なんか、謎のネコガミサマ、で終わりそうな予感。