ATOK2006ですが



結局、MS-IMEモード(MS-IMEと同じ操作性)で使っています。
慣れを直す時間と労力が惜しかったのと、自分のPC以外を触るときのことを考えて。
つーことで、正直、今のところはATOKの有難味を感じていません。
最近打つ文章も実験のプロトコールぐらいで、「日本語の文章」って感じじゃないですし。


PBS 1mlを加えてscrapeし、さらにPBS 1mlで洗い細胞を回収する。
、、、これにATOKの力を発揮する余地があるかと。


電子辞典セットということで、変換したときに、
明鏡国語辞典ジーニアス英和・和英が表示されるってやつなんですが、
楽しくはあるけど、さほど便利でもない、ってところ。
これも、英文を書いたり、難しい日本語を書いたりしてるわけではないからせいだね。


要するに、1万払って買ったけど、全く使いこなせていません、と。
ま、あくまで本領発揮は3/24発売のライフサイエンス辞書を導入してからですけどね!



唯一便利だとマジで思ってるのが、IE上での辞書検索機能。
英語論文読むときに、さくっとジーニアスで引けます。
専門性の高い単語はないとはいえ、意外にレスポンスも高くてグー。
これでAcrobat Reader上でもできたら完璧なんですが。