特集3:創価学会率


今朝の朝日新聞のデータをもとに、比例区の全国合計の、各党得票率を計算してみました。
自民38.1%、民主31.1%、公明13.3%、共産7.3%、社民5.5%です。
こうしてみると、やっぱり自民党が勝ってるんですが、それほどの差ではありません。
やっぱ、小選挙区制ってのはコワイですね。


ところで。
この前の参院選のときもやったんですが、公明党率。13.3%。
ここで、公明党支持者は100%選挙に行き、他に入れた人は、投票率65.7%とします。
すると、有権者のうちの公明党支持者は、8.96%にもなるのです。


朝日新聞の数値から、全国合計、比例区の投票数65721921を、0.657で割り、
そこから、仮の有権者数となる、97365808.89を算出。
公明党の得票数合計は8725255なので、その割合は8.96%


これがどういうことか。
もし仮に、公明党支持者=創価学会員だとすると、
そして、創価学会は必ず選挙に行って、公明党に入れると、10人に1人に近い割合で、
創価学会は潜んでいると。そういうことになってしまいます。
それって、なんかメチャクチャ恐ろしくないですか?


もちろん、公明党に入れる、創価学会以外の人もいるんでしょうが、
そういう人たちって、何を考えているんでしょうね。
まぁ、単純に、公明党創価学会、宗教だって知らないってことなのかもしれませんが。
そう考えると、左の臭いがしないのに、福祉に力を入れてる政党だし。


いまや、選挙において、自民党には欠かせない公明党ですが、
まぁ、本音をいうと、早く二大政党制になって、姿を消して欲しいものです。
だって、冷静に見れば、不気味だ。




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