コードギアス#20


まっきーにバカにされようと、俺は信者です。


コードギアス 反逆のルルーシュ 第20話「キュウシュウ戦役」


、、、が、今回は燃えられなかったっ 悔しいっ
ルル&スザク、ガヴェイン&ランスロット初の共闘戦線、ユーフェミア様の「オトシゴロ」大暴走、
フロートユニットを装備したランスロットの鉄砲玉っぷりと、ステルス&ハドロン報で卑怯すぎるガヴェイン、
見所はいっぱいあったんですが!


まぁアレだよね、演出的に文句を言うなら共闘成立後のバトルシーンがアッサリしすぎ、とか、
ユフィは嫌いじゃないんだが、あの状況で愛の告白には、流石に引いた、とか、
俺、ニーナ苦手なのよね、とか、まぁダメだった理由も色々あるかな。


ランスロットとガヴェインが活躍しちゃうと、ますますリアルからスーパー路線にシフトしちゃう感じですが、
やっぱ第2話とか、あの辺のルル様卑怯大作戦がみたいなー、俺は。


そもそもゼロとC.C.は前線で、しかも最強のナイトメアに乗る必要はないだろう。何故C.C.なんだ?
俺の中にある唯一の解答は、あの仮面つけたままでは戦いにくい、よって顔知ってるC.C.のみ許可、なんだが。
誰かいないかなー、ガヴェインパイロットの適正カップリング。



あ、でもね。
俺がいつも見てる某所とか某所とか某所とかのレビューでは、やっぱり燃えシチュエーションだったみたいだし、
スパロボ路線としては、とりあえずアリなので。コードギアスのトータル評価を下げる程ではない。


陳腐なシーン、陳腐な演出なんだけどさ、燃えってのはベタなシーンに宿るよね。
試験直前にトップをねらえ2を見返してて、そう思った俺でした。
やっぱ7号登場シーンは譲れないけど、6話のドゥーズミーユや19号とか。
初代トップ5話の、「合体しましょう!」にも劣らぬ燃えでしたよ、本当に。



、、、と、ここでトップ1と2の最終話を見返す。
あ、やっぱ傑作すぎて対抗できてないわ、トップをねらえ!


庵野監督とGAINAXの最上作は、どう考えてもトップをねらえ!だと思います。