赤松式萌え論
赤松健が、日記で萌えについて語ってます。
、、、これはネタとして、苦笑しつつ、生暖かい気持ちでみればいいのでしょうか?
いやぁ、色々無理があるだろう。
とりあえず、萌え=母性愛説は、いくらなんでも、、、ねぇ?
萌え=父性愛説だったら、まだ分からなくもないが。
とりあえず、いちいちツッコミを入れると、
>性行為を伴わない
萌えのメインステージは、エロゲだと思うがどうか。
>自分の方が強い
分からなくもないが、お姉さん系はイレギュラー?
>現状を肯定する
これも分からなくもないが、傾向であって、必要条件としては、?
そのあとの、母性愛への持って行き方は、無理がありすぎだし。
こっち系で有名な精神科医の斎藤環は、萌え=性欲みたいな捉え方、、、
正確に言えば、オタク=二次元絵に性欲を抱ける人間、だったかな?
みたいな事を言ってるみたいですが、これはこれで、極論過ぎるとは思うけど。
斉藤環は、なんとなく部外者の意見な感じがして、賛同できない。
まぁ、「戦闘美少女の精神分析」は、流石に読んだことないけど。
いくらなんでも、2100円も出す気ないっすよ。
閑話休題。
赤松健も、斎藤環も、極論過ぎていかがなものかと。
別に萌えを「特殊なもの」として定義しなくてもさー、
なんつーか、タッチファンは南ちゃんが好きだろう?、みたいな感じで、
もうちょっと一般的なものの奇形として考えてみようよ。